秋ですねー②

2020年10月7日 2021年1月18日

秋の味覚、第二弾です。

今回は、個人的に大好物の茸（🍄）でいきたいと思います。
今では一年中食べられるようになりましたが、9-11月が🍄シーズンですよね。
私が小さい頃は椎茸と榎茸くらいだった気がしますが、近年ではエリンギ・舞茸・ブナシメジとレギュラーが増えました。

さて、話が脱線しそうなので、先に本題いきましょう。
🍄と生殖医療について調べてみました・・・。
結論から言いますと、あまり関連性が示されていないようです。
すごく何かありそうな気がしたのですが・・・。

ちなみに、🍄が豊富な栄養素を含んでいることは周知の事実らしいです。
ナチュラル抗酸化物質として取り上げられており、他にも抗炎症・抗菌・アンチエイジングなど素晴らしい効果が期待できそうです。

「Natural antioxidants, widely distributed in food (fruits, vegetables, cereals, mushrooms, beverages, flowers, spices, and traditional medicinal herbs), exhibit an extensive range of biological effects, such as anti-inflammatory, antibacterial, antiviral, anti-aging, and anticancer properties. 」(Xu et al., Int J Mol Sci., 2017)

抗酸化・抗炎症作用なんかは卵巣機能にも影響しそうですね。

具体的な栄養素としては、ビタミン・食物繊維・葉酸などを多く含んでいるようです。
ビタミン・食物繊維は日々の体調管理に、葉酸は妊娠の準備に重要ですね！
そこらへんの詳しい情報は、美味しい🍄を日本全国に提供して下さっているホクト株式会社さんのサイトで見られます（HOKUTO Corporation）
美味しそうな🍄レシピなんかも掲載されています。
個人的には🍄鍋なんかいいですね。
後は、醤油とバターの最強コンビ、このコンビで炒めたら何でも食べれそうな気がします。

🍄は冷え性改善にも効果があるようです。
寒い季節は末端から冷えますよねー。
冷えと卵巣機能には、関連があるようですが、それはまたの機会に。